転職に有利なポートフォリオが作れる人と作れない人の違い




中の人
こんにちは。
coffeebreakの中の人(@ra_cer_X)です。
ポートフォリオを転職で有利にするにはどうすればいいかを伝えるよ!

ポートフォリオにどのような作品を掲載しておけばよいか、様々な角度で紹介してきました。
このブログをまとめ読みして手を加えたあなたのポートフォリオは、ある意味「強いポートフォイオ」に変わっていると思います。

とはいえ、様々なノウハウも応募者の環境に合わせておかないと折角の「強いポートフォリオ」の効果が発揮できません。
次は、Webデザイナー経験者、未経験者、新卒にカテゴリーを分けてWebデザイナーへ転職する為に必要な必須項目をまとめていきます。

このように細かい部分まであなたのポートフォリオを軌道修正する事で、選考を進みやすく採用角度があがるポートフォリオに仕上がっていくわけです。

その前に、採用担当者の考えている事をおさらいしていきましょう。

【関連記事】採用担当のWebデザイナーはポートフォリオのどこを見て面接をしているか
【関連記事】Webデザイナーの面接でポートフォリオの作品以外に面接官は何を確認しているのか?

採用担当者がWebデザイナー職に応募する人を見るポイントの5つ

採用担当はあなたの力量を比較する

面接という時間をきっかけに様々な質問を投げかけ、あなたの人物像を確認していきますが、当然デザイン力がどのようなレベルかを他の応募者やWebデザイナーと比較しています。

比較されるような観察は採用面接の現場でよくある光景です。
厳しい突っ込みや食い込んでくる話をよく聞きますが、採用担当者が確信を得る為に質問を投げかけてくるので当然ではないかと思います。

作品の質はどこまで突き詰めたのか

あなたの印象が一番決定付けできる材料なので、Webデザインの作り込みはじっくりと見られています。
あなたの力量を比較するのと同じく作り込みの具合も比較されます。
転職をお考えの現職Webデザイナーさんは先の事を考えて作り込みは計画的に準備しておきましょう。
できれば、修正ごとにどのようなレベルで作り込みをしたとか記録を取っておく方があとで役に立ちます。

作品の事をどこまで伝えられるのか

どれだけWebデザインに関わっているのかがハッキリ伝わります。
とはいえアサインされたポジションによって関わる範囲は決まりますが、どのポジションでもより深く掘り下げて知識を貯めておく事が必要なのかなと思います。

段取り、設計、構成、トレンドといった情報をインプットしてまとめているか

ポートフォリオに掲載したWebデザインがどのような意図で作られたのか作品コンセプトを見ているのですが、理論的且つ端的に説明しているか、まわりくどくないかあなたの話し方も見ているのです。
という事は自己紹介の段階から話し方を見ているのであなたのデザイン力以上にインプットした情報を発信するアウトプット的なスキルではないでしょうか。

デザインの基礎部分

Webデザインの技術力をどのように経験や勉強をして身につけたのかを見ます。加えて創造性、感、アイデアといったイメージ部分も現場の相性があるので確認しています。

このように見るポイントが複数あるのは、採用担当者も複数いてそれぞれ役割が違うからだと思います。
あなたのポートフォリオもそうですが、自己紹介から質疑応答、履歴書といった面接で得られる情報を元に判断しているのです。
だから、すこしでも有利に進めれる工夫をしておかないといけません。
【関連記事】Webデザイナーのポートフォリオは面接をした誰が判断している?

さて、次はポートフォリをより有利に見せる項目をカテゴリーを分けて紹介します。

Webデザイン経験者が抑えておきたいポートフォリオの必要要素

実績、必須スキル、アサインには絶対ウソがないのを前提に

今までの経験や身につけたスキル、現場で苦労した事をポートフォリオの作品と照らし合わせてリアルに話しましょう。
現役Webデザイナーさん同士の話し合いなので、オリジナル性の高いリアルで共感できる経験話が必要です。
日頃からしっかりとWebデザインの制作現場で向き合って仕事をしていれば良い事や悪い事、全て吸収できているはずです。その内容を相手の好む話に合わせて話していきましょう。

課題解決方法

業務推進力が高いかを判断される一つの指標になるので、ポートフォリオには課題解決を語れる作品を用意しておきましょう。採用担当者から質問された場合はポートフォリオを題材にして説明すれば良いです。

Webデザインのコンセプト

日頃からデザイン意図をまとめてください。過去の作品は時間とともに記憶が無くなっていきます。
いつでも明確に説明できるようにテキストベースで良いのでなぜこのデザインなのかを残しておきましょう。

チーム制作経験

Webデザインは少数で納品する事ができる職業です。Webデザイナーが1人という事もありますが、採用担当者がチーム制作経験を重視するなら応募企業は複数のチームが存在しています。
採用担当者はあなたが経験した規模や人数を確認して比較します。大きなプロジェクトをまとめた人とか勘違いされやすいので数は盛らないようにしてください。運良く採用されてもその後は地獄をみます。

得意分野をアピール

あなたの勝負所なのでポートフォリオには絶対掲載しておきましょう。
というか掲載してなければ、やる気が無いのかなと勘違いされるかも。
あなたの本気度を見てくるのでしっかり準備しておきましょう。

合わせて、Webデザインの制作プロセスも必要です。
Webデザイン経験者であれば、ご自身のプロセスを紹介するのではなく、チーム全体成長や課題を見ながらどのようなプロセスを進めばゴールできるのかといった全体を見ているような説明が必要です。

未経験者がが抑えておきたいポートフォリオの必要要素

どんな勉強をして面接までにいたったか

もしかしたら採用担当者も未経験からWebデザイナーになった人かもしれませんが、以前からデザイン業界で力を付けてきたベテランさんかもしれません。
やはり未経験から応募してくるのに抵抗があるかもしれないので、真剣に勉強してきた事は絶対アピールしてください。勉強度合いではベテランさんにはかなわないので、逆に萎縮するかもしれませんが臆する事無く説明しましょう。そうじゃないとあなたが勉強してきた事をあなたが否定する事になります。

面接では勇気をだして攻めて下さい。

経験ないからこそ考えた独特な勉強法を伝えてまずは興味をもってもらう

あなたが勉強してきたやり方は、それが普通に感じるかもしれませんが、デザインに携わっている人からみれば、目からウロコのような勉強法もあります。
たとえば、twitter界隈でコミュニテーを探して現役デザイナーとつながりを持つとか、レクチャーを受けるとかです。
未経験ならではの勉強法は、採用担当者のとってはあるいみポテンシャルのような可能性を感じる場合があります。

勉強したスキルやソフトウェア

限られた時間で勉強するので「私はフォトショップマスターです!」といった事はできません。
経験者からみれば比較にならないくらい実力が足りない事なので、関わった事を書き出してどのスキルが一番頑張ったのかがわかればそれでいいです。やり方としては星の数で説明するとか分かりやすいですね。

作品のコンセプト

未経験から勉強していると「デザイン力が足りない」「だからポートフォリオの作品が弱い」と嘆く人が多いです。それは当然ですし、採用担当者も当然と思っています。

そこでおすすめするのが「作品のコンセプトに力を入れる」です。
デザイン制作をしているとある程度の質はソフトウェアの機能でカバーできるのですが、誰に向けてWebデザインを発信するのかはソフトウェアでは解決できません。実はデザイン力が足りないと感じる理由はコンセプトが無い事も関係しています。
何を作っているのかが分からないから質が上がらないという事はよくあるのです。
なので、Webデザインを勉強している段階から作品のコンセプトを充実させてください。

スキル習得課題の工夫

どのように勉強すれば限られた時間でスキルを伸ばせるかを考えましょう。
未経験からWebデザイナーを目指している人は全て同じ環境ではないので、あなたの
環境の中で限られた時間を何に一番注力すればいいのか見極めてスキルを習得
していきましょう。

採用担当者はあなたの勉強量を確認しておよその実力を想像します。
ポートフォリオの作品から短い時間で予想以上のスキル習得ができた事は伝われば、ポテンシャルがある事を確実に伝える事ができます。

スクールでの共同制作

講師がいる環境で勉強している人も多いはずです。採用担当者はある程度スクール出身のレベルを把握しているので良い環境で学んでいるとしても相手に響くアピールが必要ですね。
共同制作が課題になっているならチーム内の状況や各自の役割、個人で得られない経験値もしっかりアピールしましょう。

一番上手くできたジャンルをアピール

何が得意なのかを伝えましょう。それが応募企業にマッチしているデザインならプラスになります。
注意するのは得意じゃないデザインをポートフォリオに沢山掲載すると矛盾が発生します。
得意なデザインを中心にして掲載するバランスをとりましょう。
あわせて各デザインのプロセスも説明できるようにしておきます。
まだチーム制作経験も無いと思うのでご自身の作品に関する制作プロセスをしっかり書いてください。

新卒がが抑えておきたいポートフォリオの必要要素

作品をどこまで追い込んで作ったのか?

課題制作の提出後、さらにブラッシュアップをすすめましょう。
Webデザインは納品すると修正はありますが、ブラッシュアップする事はありません。
ブラッシュアップは就職活動をする人だけでできる特権でもあります。

課題作品のコンセプト

作品を作るだけでなく過程もしっかりまとめておきましょう。
やはり何故このWebデザインを作ったのかをしっかり説明できないと、情報伝達力が弱いと判断され選考から早々に漏れていく可能性はあります。
Webデザインを作るよりも重要な作業だと思います。

課題解決への工夫

新卒採用は本人のポテンシャルも判断基準の一部です。
採用担当者からポテンシャルの比較をされるから、そこを伸ばせるアピールが必要ですね。
例えば課題解決を能動的に行う。ご自身の課題をSNSに投稿して解決策を考える学生もいますが、まだネットでのアドバイスに抵抗がある人は同じ学生同士で話し合ってお互いの課題解決を進めてみましょう。違うアイデアを聞く事でWebデザインのデザイン解決の糸口が見えてくるかもしれません。
デザインプロセスは、まだまだデザイン設計が未熟な段階なので講義で学んだ事をしっかり説明しておけば大丈夫です。

この記事はここまで!
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