採用担当のWebデザイナーはポートフォリオのどこを見て面接をしているか?




中の人
こんにちは。
coffeebreakの中の人(@ra_cer_X)です。
今日は自分の作品についてしっかり棚卸しをしようね!

Webデザインをどんな目線で作っていますか?

直感ですか?

素材がかっこいいから使ってみたいからですか?

女性のイメージカラーがピンクだからですか?

あれ?頭の中にはイメージがあるけど、上手く文章や口にだして答えを導きだせないですよね。
このような質問を投げかけるのは面接ってやっぱりロジカルな方が作品の深堀をしやすいので有利なのです。

だからあなたのデザインがどうやって成り立ったのかを後出しでもいいので棚卸しをしておきましょう。

採用担当者がの配色の質問をしました。ポートフォリオを使ってロジカルに返答しよう!

ロジカルに返答できない場合、採用担当者から「何も考えてないのかな?」と思われてしまいます。

例えば、

面接官
変わった配色をしていますが、いい配色ですね。ベースカラーは医療系サイトだから白ベースにしているのかなと思いますが、紫ぽいピンクを使っているのはなぜですか?
中の人
えっと、なんとなくです。パッと頭の中からでてきた色がそうだったので。

まぁ、あなたと同じ感性を持った採用担当者が面接をしてくれれば別かもですが、採用担当者全てが受け入れてくれるでしょうか?
こういう質問をお互いに深堀できるようにロジカルな返答を心がけないといけません。

参考例です。

中の人
やさしさを表しています。薄いピンクでもよかったのですが、実は年齢層によってピンク色の印象が変わっくると言われています。実際にそのような本もあり、幅広く受け入れてもらう為に若干紫のトーンを加えています。コントラストを付ければマゼンダ系のカラーで目立つので扱いやすいというメリットもあります。

採用担当者がのフォントの質問をしました。ポートフォリオを使ってロジカルに返答しよう!

次はフォントの質問です。未経験からWebデザイナーを目指す人はフォント数が少ないので難しかもですが、そんな事おかまいなしに面接では質問がきます。頑張って返答しましょう。

例えばこんな質問です。

面接官A
ポートフォリオの中に食品関連の作品もありますね。美味しそうなデザインに仕上がって気になったのですが、フォントとか工夫をしたのでしょうか?
中の人
明朝体やゴシック体だと堅苦しいのでデザインフォントで遊びました

これでは、駄目ですよ。
たしかに美味しさを伝える工夫の一つでデザインフォントを使ったのは分かりますが、採用担当者はどこに使えば効果的に仕上がるのかを知っていて質問している可能性があります。

参考例です。

中の人
明朝体やゴシック体だけなら価格紹介や商品説明に使えますが、せっかく良い写真を提供されていたのでより美味しさを伝える方法はないかなと思っていました。クライアントもオリジナル素材を使った商品に力を入れていたので、素材名と商品名をデザインフォントで重ねる様にあしらいう事で価格紹介、商品説明に加えオリジナル素材のポイントをデザイン面で加える事ができました。

採用担当者がの余白の質問をしました。ポートフォリオを使ってロジカルに返答しよう!

余白を活かす事でグッと魅力的なデザインに仕上がりますね。でも余白もしっかり理解していないと採用担当者へ具体的にあなたのデザインを説明するのが困難です。でもしっかり余白の意味を伝える事ができれば「良いテクニックを持っているな」と判断されます。

例えば、

面接官A
こちらのコピー機販売会社のサイトですが、斜めにカットした背景にキャッチコピーを重ねているデザイン。かっこいいですよね。どのような経緯で大胆な斜めカットにしたのでしょうか?
中の人
へへへ。いいでしょ。いつもクライアントからかっこよくと言われたので思い切りました。

あぁ。良いデザインを作ったのに100%不採用ですね。
思い切ったのは正直でいいですし、私自身もかっこ良くするときは思い切ります。

でも理解する人に向けてはこの返答は間違いなのです。

参考ですが、

中の人
制作段階のヒアリングでクライアントの営業担当者の平均年齢とサイトへ訪問するユーザーの年齢層をかくにんしました。どちらとも30代と若い年代だったので、固くなりすぎず大胆にして若々しさを見せれるデザインは無いかなと考えていました。斜めカットを採用する事で営業に必要なスピード性とクライアントニーズにあった年齢層をリンクする事ができたので、あとはバランスよい配置で全体を見ながらデザインしました。
正直かっこよさは勢いの部分もありますが、思い切った営業提案も勢いなのかなとデザインを担当した中でよい体験となりました。

Webデザインに自信がなくてもロジカルな返答を心がけよう

まだまだデザインに自信がなくただただやる気だけを採用担当者にぶつけても、受け取ってくれません。
面接官はさまざまな角度であなたを判断するので、素直にデザインはまだ上手くない事を伝えながらロジカルに設計した事も伝えましょう。
【関連記事】Webデザイナーの面接でポートフォリオの作品以外に面接官は何を確認しているのか?

実は、現場ではいまだに「勢い」「かっこよさ」だけで作っている人も多くいらっしゃいます。
それでも通用はしますが、クライアントの事業規模や予算が増える程デザインの説明を必要とされます。
やはり今の段階からロジカルに説明できる力も身につけておく方が採用担当者に熱意を受け取ってもらいやすいと思います。

この記事はここまで!
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