
この記事は未経験の人や新米Webデザイナーさん向けに定期的に記事をまとめたコーナーです。
アウトプットをまだ試した事がない人
会社の情報共有がめんどくさい人
アウトプットがめんどうな人
といった人でも、ぴったりな記事を用意しているので見ていただければと思います。
一応過去に試した事があるもの、経験になったノウハウを中心に共有しているので良い様に捉えるとアウトプットという形ですね。
私のtwitterアカウントはデザインノウハウ記事を探しツイートを繰り返していますがbotではないです。全て人力で様々なネタを粘り強くピックアップしています。そうする事で、twitterのフォロワーさんが私に何を求めているのかが見えてきます。
求めている事が分かると、徐々にヒアリングや情報のくみ取り方法が分かってきます。もっと情報発信が上手くなるとライティングもターゲットに寄せて書く事もできるようになってきます。
アウトプットするだけで、プラスになる事が沢山あるのです。
今回で第12回目のアウトプットですね。今年からはご紹介する記事の指標を変えていき、twitterアナリティクスのデータを確認しながら最適なアウトプットができればなと考えております。
さっそく確認していきましょう!
前回の記事はこちら
第11回twitterアウトプットのまとめ記事
てっとりばやく過去の記事を全て一気読みしたいかたはこちらからどうぞ
厳選100記事を一覧にして14,000文字にまとめてみました

目次
フォロワーが良いと評価したデザインノウハウの紹介
最初の記事
Webデザイン初心者さんへ、最速でデザインが上手くなる一つの方法 – デザインメモ 2.0
概要
ツイートには私の見出しも加えてみました。
<ツイート見出し>
【大切な事】「待たない」という考え方がとてもとても大切 (´,,•ω•,,`)待つクセがつくと、いつまでもネットで調べたり考え込んだりします(´・ω・lll)すぐ聞くが近道(´,,•ω•,,`)
<コメント>
作業効率やスピードアップをどうやれば出来るかを突き詰めて行くと、「待たない」というアイデアが浮かびます。
「待たない」を上手く活用すると、自分で調べる時間が短縮するので効率的となります。
新人時代は試しにくいノウハウですが、少し上をいく期待に応えるには必要な事なのかなと感じています。
次の記事
【覚えておいて損は無い!】Webデザイナーとして文字のアンチエイアリス調整を身につけておこう!
概要
ツイートには私の見出しも加えてみました。
<ツイート見出し>
Webデザイン初心者向けに【文字をしっかり見せる方法】の記事を書きました。アンチエイアリスを使ったボールド調整を身につけてクッキリと目に止まる文字を作って見ましょう!
<コメント>
デザイン添削していると、テキストの強調が上手くいかない人(やたら太すぎたり、ちょっとぼやっとしたり)が多かったので、アンチエイアリスで調整する方法を記事にまとめてみました。
評価されたデザインノウハウについて
Webデザイナーでもそうでない人でも、業務のミスはしたくないですよね。でもやっぱりヒューマンエラーは起きますよ。
社内を見渡してください。毎日どこかでミスは起きているはずです。そのような実務の繰り返しと修正をしながら「待たない」のようなスキルを身につけたりするのです。
同じ期間中にツイートした残りのデザインノウハウ記事の紹介
ご自身にプラスになりそうな記事があれば覗いてみてください。
皆さんの技術向上につながればと思います。
※ナカグロは私のツイート見出しです
うっかりミスをなくそう!デザイナーがデザイン提出前にチェックすべき5つのこと
・【これは助かる!】提出前のデザイン見直しと、うっかり防ぐ改善方法をセットで解説してる記事です。今から20ページの納品がある私にはぴったりな記事かも!
“描いて伝える技術”を身につけよう|デザイニアになろう!
・【お宝記事!】昨日の自分のツイートに近い記事があったのでアウトプット。依頼ズレの軌道修正ができそうな内容で、図や表を加えて会話を確認していけば共有の精度が上がりそうです!
【初心者向け】Webデザインの練習はえんぴつとノートから始める – Sheeplog
・【奥の手】デザインを参考にする時の注意点。ラフ段階は色を使わず手書き。参考サイトを見ながら肉付け。最後は統一感を意識して作ると良いそうです。うん。わかる気がする (´,,•ω•,,`)
WEBデザインで押さえるべき配色(ベース、メイン、アクセント)の基本「3つのカラー」
・【おさらい】ベースカラーとメインカラーを考えたのにうまくデザインできないと悩んでませんか(´・ω・lll)もしかすると意味を間違って覚えてるかもしれません
カテゴリー別配色アイデア100|Webクリエイターボックス
・【便利そうだなこれ!】配色リストがズラッとあります。今デザインしている配色に近い色を探して、調整するだけで作業効率が上がるかも (´,,•ω•,,`)
Webデザインにおける「配色のポイント」 : ビジネスとIT活用に役立つ情報
・【なるほど!】色がもつ印象とテキストの可読性をよく見せる配色の基本を言語化している記事です(´,,•ω•,,`)配色は沼にハマると感覚が冴えなくなるので補助的に記事を読むのをおすすめします。
残りのデザインノウハウ記事について
ヒアリング記事と配色記事が混ざっていますが、この中でお気に入りは描いて伝える技術ですね。実際に話ながら図や絵を描いて話すと、相手とイメージが合っているのか違っているのかが見えてきます。パソコンを見ながら説明するより理解が深まります。
さて、第12回はここで終了です。
次回もエンゲージメント率、クリック率を確認して成果の高い記事を探していきます。
アウトプットで何が分かるか掴めてきたcoffeebreakの中の人(@ra_cer_X)です。