【徹底検証】無料切り抜きツールremove.bgはWebデザイン初心者でも使いやすいか?




中の人
こんにちは。
twitterに頼りっきりのcoffeebreakの中の人です。

最近twitter界隈でざわついてるソフトremove.bgのレビューを記事にしてみました。

Webデザインのノウハウだけではなくツール情報もツイートで流れてくるのですが、どうやらremove.bgは優れもので画像をキレイに切り抜けるそうですね。
これからWebデザイナーになる為に画像処理を勉強していく人にとって、このような便利ツールはものすごく重宝するのではないでしょうか。
もちろん時短できるのであれば既存デザインフローを見直す事も検討できます。

でも、

私は使ってみないと良い悪いを言わない古い人なので、
自分なりに検証して実際のところ皆さんがデザイン制作の現場で使えるツールなのかを確認していきます。

私が切り抜きツールにこだわっているのは過去のお仕事で失敗した事があり、ちょっとした豆知識がWebデザインの課題・問題解決に繋がると経験したからです。
過去の思い出話に興味が湧いた人は「切り抜きツールの失敗話」を参考にしてみてください。

ツールの検証方法

フォトショップのクイック選択ツールとremove.bgで切り抜いた画像素材を比較して切り取り具合を確認していきます。

比較条件

  • べた塗り背景画像と女性画像の合成
  • グラデーション背景画像と女性画像の合成
  • ボケ気味の風景画像と女性画像
  • 風景画像と女性画像

様々な画像で検証する理由
全てのデザイン制作が全て同条件の素材で制作するわけではないです。
たまに、ガチの低解像度や統一感のない素材を平気で提供してくる強者担当者もいるので様々な検証が必要なのです。

補足事項
今回ご紹介するremove.bgは書き出し設定が高さ500pxにリサイズされる為、高解像度と低解像度の比較は断念しました。
ご注意
独学出身という事もあり私のデザインノウハウはセオリーと違う場合が多々あります。
そんな時は、やっぱり変な人だなと思いながら記事を読んでいただければ幸いです。

remove.bgの実力を高解像度で確認する

フォトショップの切り抜き処理との比較結果は以下の通りです。

べた塗り背景で切り取りの検証

サンプル画像
こうなりました。

比較画像
フォトショップの切り抜き画像(左側)がキレイに抜けているかな。remove.bgはピンク色の輪郭線が残っているようです。
フォトショップのクイック選択ツールはぼかし設定(60%程)を加えていています。以降の検証も同じ設定でみていきましょう。

グラデーション背景で切り取りの憲章

サンプル画像
こうなりました。

比較画像
そこまで大差ないですね。キレイに抜けているのがわかります。厳しくチェックするなら、脇の処理がフォトショップの方が甘いです。
背景色が若干グラデーションがかかっているせいでしょうか、条件が変わる事で違う結果がでてくるようです。

女性にフォーカスをあてた画像

サンプル画像
こうなりました。

比較画像
あきらかにremove.bgに軍配がありますね!フォトショップのクイック選択ツールをもっと微調整すればよくなりますが、その分時間がかかります。
この条件下なら、remove.bgを使うのが早いでしょう。

暗めの色で調整した女性画像

サンプル画像
こうなりました。

比較画像
輪郭を上手く切り取っているのはremove.bgですが、両足を上手く切り取っているはフォトショップです。
お互いに善し悪しが現れた検証結果なので引き分けでしょうか。

切り抜き検証まとめ

ある程度輪郭がはっきりしている素材はどちらを扱っても上手く処理できそうですが、背景と人物が徐々に曖昧になると性能さが出てきてremove.bgの優位性が確認できました。remove.bgが「オートメーションで人物を切り抜ける専門ツール」としてはまずまずの結果ではないでしょうか。

Webデザイン初心者の人が扱うのも、フォトショップのように微妙な調整を加えなくてもいいので問題なく切り抜けるでしょう。

今回の検証結果で、remove.bgは使いやすい!ということになりました。

検証ではフォトショップのクイック選択ツールと比較しています。フォトショップには様々な切り抜き方が存在しているので、仕様用途に合わせて使い分ける方法を知りたい人は「フォトショップの切り抜き」に記事をおすすめしています。

中の人
引き続き検証結果をまとめるね

remove.bgの検証のまとめ

  • 無料切り取りツールは噂とおりデキルツールだった
  • 人物の切り抜きならフォトショップで調整するより早い
  • remove.bgで書き出すと高さ500pxを軸にリサイズされる
  • フォトショップと善し悪しを理解して効率よく活用するのがよい

    私の記事はヘタクソなので上手くノウハウを受け取ってもらえないかもですが、最後まで読んでいただいて感謝いたします。

    この記事はここまで!
    ここからはよく読まれる記事をまとめてご紹介します。ひとあじ違うデザインに出会えるかもしれません。

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