夏のイメージをキャッチ・背景・色で考える。【2018年夏】デザイン検証が気になる広告とは。

ランディングページ(LP)に季節感を出して制作する事がありますが、結論を先に言うと両方がケンカしない距離をたもったデザインが一番良いと思ってます。

もうすぐ夏がやってくるので「夏のデザイン」で確認していきましょう。

各ジャンルで季節要因が強い商材

・コスメなら日焼け止めとかメイク崩れ。
※よく乾燥訴求とか多いけど乾燥は冬から春

・健康食品ならダイエット関連。
※主に酵素でタブレットやドリンクが中心

・コンプレックス訴求なら育毛。
※育毛は夏の疲れが秋にくるよって訴求できる

季節の印象を強く伝えるのはキャッチコピーか素材の印象か

結論は両方がケンカしない程度の距離をたもったデザインが一番良いのかなと。
たとえば、下の画像を見てほしい。

同じキャッチ x 背景色違い

同じキャッチで背景を色違いのベタにしてみた。

夏の印象で採用するなら「キャッチ x 水色背景」だろう。
つまりキャッチがいくら良くても全体を考えたデザインにはかなわない。

キャッチ色違い x 同じ背景

もうひとつ。例を用意して検証してみてほしいです。

背景違いで夏の印象があるクリエイティブからキャッチの色違いでテストしてみてください。
白文字より、黄色文字の方が夏の印象に近いのかどうなのか。

今回の検証を思いついたのはとある広告が気になったから

キャッチと背景色は花王ビオレUVエッセンスから拝借してます。

・ドラッグストアの店頭ディスプレイは「白色キャッチ x 青背景」
・TVCMは「黄色キャッチ x 青背景」

こむずかしい言葉を並べた訴求ではなく、だれでも伝わるキャッチ。
様々な環境で接触するユーザーに対して配色を変えているとは考えにくいけど、使用用途に合わせて配色を調整しているのではないかと思います。

さいごにCM映像をどうぞ

まぁ、せっかくなので動画を埋め込んでおきます。
年齢層も違う動画なので、「キャッチ / 色 / 年齢」といった訴求の勉強にもなります。

花王ビオレUVエッセンス

もうひとつ。個人的に見てしまうけどネット広告では露出が多くて使用が難しい動画かも。
資生堂アネッサ

こっちはアネッサのメイキング。映像制作の現場ってやっぱいいな。

スポンサード広告 by google